伝えたいメッセージを、強く、短く、わかりやすく。環境・IT・医療・健康・教育・金融・食品など、多彩な分野における長年の経験と知見をもとに「ここを伝えたい」の「ここ」を導き出し、効果的に表現するクリエイティブを提案します。
※過去の作品はportfolioをご覧ください。
「そらべあエコジャーニー」は、小学生向けの地球温暖化や環境問題について考えるウェブサイト。地球が暖かくなって氷がとけてしまった北極で母親とはぐれてしまったホッキョクグマの「そらべあ」兄弟が世界各地を旅しながら、温暖化の被害で困っている場所や、温暖化を防ぐために頑張っている人たちを訪れ、いま地球上で起きていること、温暖化を防ぐための知恵や方法を教えてもらいます。青木が理事を務めるNPO法人「そらべあ基金」が制作・運営しています。
テレビ朝日「家事ヤロウ!!!」などさまざまなメディアで活躍する料理家の和田明日香さんは、結婚するまでキャベツとレタスは同じ野菜だと思っていたというほど、料理の“り”の字も知らなかったとか。それが今では、炊飯器がご飯を炊き上げる35分の間に、5人家族の夕食をサッと作ってしまうまでになりました。そんな和田さんのレシピ本「10年かかって地味ごはん。」は今や25万部を超える大ベストセラーに。そこで、和田さんはどのように料理家になったのか、料理とビジネスの関係などについてお話を伺いました。
経済を30年間停滞させたデフレからインフレへと転じ始めた日本ですが、今や急速な円安でお金の価値が目減りし続けています。2024年の日本経済の展望は?市民はどのように対応していけばよいのかを経済アナリストとして活躍する馬渕磨理子さんに伺いました。
ティグレグループの広報誌でタイガーマスク氏にお話を伺いました。40年前に劇画の世界から本物のリングへさっそうとデビュー。その空中殺法で日本中に熱い格闘技ブームを巻き起こした伝説のプロレスラー。その一方で、施設の子どもたちにランドセルをプレゼントしたりする優しい姿も。その強さからは想像もつかない穏やかな語り口にすっかり魅了されました。
ティグレグループは中小企業を税務・法務分野で全面支援する全国組織。その会員向け広報誌「PlusOne」のインタビュー記事や全頁編集を担当。最近では、MMT(現代貨幣理論)を推進する京都大学教授・藤井聡さん、的を射た政治批評で人気のジャーナリスト・須田慎一郎さん、元オリンピック体操選手・田中理恵さんなどをインタビューし、わかりやすく人間味あふれる内容で好評をいただきました。
「本むら庵」は、国産玄そばを店の石臼で挽く自家製粉手打ちそばの元祖。そばのほかにも旬の食材を使った一品料理もとても美味しいのです。創業は大正期。1世紀の歴史を持つ老舗蕎麦店のウェブサイトを企画制作しました。
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独立行政法人・中小企業退職金共済が発行する広報誌「中退共だより」を2021年も応札し、5月に発行されました。
今回は表紙と巻頭特集で「世界ネコ歩き」などのテレビ番組や迫力ある野生動物写真で世界的に著名な動物写真家・岩合光昭さんをインタビュー。その50年にわたる動物撮影のエピソードを掲載しました。
そのほかにも、私の世界遺産検定2級の知識を活かした「世界遺産クイズ」や「超高齢化社会の相続新知識」「在宅勤務にピッタリのストレッチ」など、すぐに役立つ情報が満載です。
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日本はいま世界一の超高齢化社会。それは空前の「大相続時代」を意味します。それを裏付けるように、兄弟姉妹が遺産を奪い合い、挙げ句に断絶関係になる「争族問題」が年々増え続けています。そこで、円満な相続を導いていくために設立された一般社団法人・相続実務協会のウェブサイトを企画制作しました。
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およそ20年間仕事をご一緒させていただいた中堅IT企業の創業会長が2019年秋に逝去されました。そこで、会長の1周忌を機に創業メンバーが30年にわたる会社成長の足跡を言葉で掘り起こし、経営語録として1冊の本にしようということで、インタビューから執筆・編集までをお手伝いさせていただきました。このようなかたちで創業者の足跡を言葉にして残すことはとても有意義なこと。ゼロから立ち上げて上場企業にまで育ててきた、人生を賭した想いを、創業メンバーと話し合いながら、文章にしていった数ヵ月間のプロセスは、私にとっても大変有意義な経験でありました。
大企業と違って中小企業には退職金制度がないところも多い。「中退共」はそんな中小企業で働く人たちの福利厚生を目的につくられた国の退職金積立制度。そのPR誌の企画・制作を昨年末に行い、2020年5月に全国38万社の中小企業へ送られました。
その表紙と巻頭インタビューに起用したのが14歳のプロレーシングドライバー・野田樹潤(Juju)さん。3歳でレーシングカートに乗り始め、4歳のデビューレースで初優勝。さらに、一般人には発進すら難しいフォーミュラカーを9歳から乗りこなし、最高時速260kmという新幹線なみのスピードで、昨年は13歳で国内レース(17歳以下)に4戦全勝。2020年からはデンマークに舞台を移して、将来は日本人女性初のF1ドライバーを目指しているという逸材。7月のヨーロッパデビュー戦でいきなり優勝という快挙を遂げました。
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社員の健康維持・促進にどのくらい強い関心を持っているか? 高齢化と人材不足が進む日本で、そんな「健康経営」の視点がこれからの企業業績を左右していきます。そこで、社員が運動量を増やし、競い合える健康プログラムを活用することで、従業員の意識向上と医療費抑制につなげる企業が増えています。今回は「健康経営」のトップランナーである(株)タニタヘルスリンク社長・丹羽隆史氏と、先進のオフィス環境を創造する(株)イトーキ社長・平井嘉朗氏の対談を取材し、「未来志向の健康経営」について語り合っていただきました。
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「この世にタヌキがいることを証明せよ」と言われたら簡単だ。どこかでタヌキを1匹見つければよい。では、「カッパがいないことを証明せよ」と言われたらどうするか?一般にカッパはいないものと信じられてはいるが、世界中のあらゆる場所をシラミ潰しに探して、どこにもいないことを明らかにしなくてはならない。でも、シラミ潰しより効率の良い方法がないことを証明できれば、カッパがいないことの証明になるのではないか。ベンジャミン・ロスマンさんは、数学の7大難問「P≠NP問題」解明の糸口となる「ない」ことの証明に挑み、世界中の研究者が40年間成し得なかった問題の一端をひも解くことに成功した。ロスマンさんの研究内容とその研究への想いに迫ってみた。
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農業人口が50年前の1/6に減り、平均年齢が66歳を超えた今、野菜を作るノウハウの継承が大きな課題。野菜の健康状態をICT技術で見守るビジネスモデルを開発したプラントライフシステムズのウェブサイトを制作しました。「野菜の気持ち」を大切に、未来を見据えたスマート農業を創造します。
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私たちは毎日計算と切っても切れない生活を送っています。メールの送受信もウェブの検索も、世の中で起きているすべてのことは計算でできていると言えます。では、計算の最先端の研究が私たちの毎日とどう関わり、これからの社会をどう変えていくのか。文部科学省の新学術領域研究として、計算の限界を解明し、革新的な解析手法や未解決問題への足がかりとなる成果を目指すELC(Exploring the Limitations of Computation)プロジェクトの広報誌を制作していくことになりました。
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地域医療連携ネットワークを進める佐賀県の事例を紹介するために、佐賀県医療センター好生館を取材。中核病院とかかりつけクリニックを結ぶネットワークを推進するメリット、普及のために乗り越えなければならないハードルとその解決法を伺いわかりやすくまとめました。
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視覚障がいのある人はどうiPhoneを使えばよいか?凸凹のないタッチスクリーンでは難しいですね。そこで「視覚障がい者向け使い方教室for iPhone」を制作しました。iPhoneの画面内容を音声で読み上げてくれる"VoiceOver"の使い方をわかりやすく覚えられるレッスンアプリ。この構成とナレーションを制作しました。
日本・フランス両国の相互観光を促進しようという広告を制作。
エッフェル塔と東京タワーを合成し、
両国の観光スポットとそこを行き交う女性を配することで、
それぞれの良さを互いに発見しようというコンセプトを表現しました。
日本語とフランス語でそれぞれの国で掲載されました。
新宿パークタワーB1にあるレストラン街のPR紙を制作。1店1店合計30店を毎号取材しながら洒脱でコンパクトなコピーと楽しい写真でまとめて好評をいただきました。
"CONNECT"をテーマに、HPのコンサルタントを紹介するサイトです。インタビュームービーも加えた動きのある表現で、一人ひとりがシステム構築にかける情熱と人物像を活き活きと訴求しています。
中堅システムハウスである
ユニケソフトウェアリサーチの企業理念を
絵本として出版する6ヵ月がかりのプロジェクトが完了。
芸術性も兼ね備えた大人の絵本「神殿探険」が完成し、
クライアントからも高い評価を得ることができました。
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